麗水海上ケーブルカーの特徴
希少性Scarcity
韓国初の海の上を行き来する海上ケーブルカーです。
アジアでは香港のランタオ島、シンガポールのセントーサ島、
ベトナムのニャチャンに次いで4番目に設置された海上ケーブルカーです。
多様性Diversity
都心にも近いことから乗る時間によっては都市の風景や日没の夕焼け、
都会の夜景とともに夜の海も満喫できます。
利便性Convenience
周辺にさまざまな観光スポットがあります。
(梧桐島(オドンド)、万博会場Big-Oショー、
梧桐島-突山大橋遊覧船、ハンファアクアプラネット、
ロマン屋台、鎮南(チンナム)館、
鐘浦(チョンポ)海洋公園、ハメル灯台)
観光インフラTourism infra
周辺には全羅南道の美味しい料理が味わえるお店や
宿泊施設などさまざまな観光インフラが整っています。
アクセスAccessibility
家族連れ、団体、カップルなど誰でも
気軽に訪れることができます。
グルメSpecial food
時間に余裕があれば、麗水の「10景10味」と呼ばれる、
閑麗(ハンリョ)海上国立公園や全羅南道の美味しい料理が楽しめます。
最高レベルの安全運行システム
動力制御システムをデュアル設置し、
たとえ片方が故障しても運行でき、
迅速な対処が可能なシステムを完備しています。
安全のための感知装置を機械室および
各タワーに備えるとともに、タワーをリアルタイムで
確認できる防犯カメラを設置し、
故障やトラブルが起きる前に安全措置を実施できるよう
常時対応することで安全性を確保しています。
定期点検を毎月2回以上行い、
前もって整備することで安全管理に万全を期しています。
運行に必要なあらゆる装置がシャットダウン
されることがあっても、そのような事態に備えて
緊急運行装置を別途に用意しており、
いつでも安全に降りることができるシステムを
構築しています。